人生は自分の思い通りにはならないもの。だから面白い!

イライラ
イライラ

 

「この世の中、全部自分の思い通りになればいいのに。」

「私はこうしたいのに、どうしていつもうまくいかないの?!」

こんな風に考えたことは、人間なら一度は二度あるはずです。

かくいう私もそうでした。

 

ですが、段々と人生経験を重ねるうちに、

確かに、人生自分の考えている通りにはなかなかならないもの。

だから、逆に面白いんじゃないかな?

なんていう考え方が自然とできるようになってきました。

全部自分の思っている通りに人生が進むなんて、逆につまんなくないですか?

人間思ってもいない想定外の事を経験するからこそ、人間的な深みも増すし、

知識も経験もつく。器もだんだん大きくなっていく。

むしろ、自分が予想していなかった道が、

案外その人にとってよりよい道だった、なんてことはよくある話です。

 

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思い通りにならない、うまくいかないは、天からのサイン

天

以前の私もそうでしたが、

「頑張っても、頑張っても、なぜか空回り。」

「私はこうしたいのに、なぜかいつも思うようにうまくいかない。」

「だれか、私のやってること理解してー!認めてー!」

とにかく自分の事しか考えられず、周りが見えていない。

こういうなぜだかスムーズにいかない時って、

「その方向は、間違っていますよ」

っていう天からのサインなんだそうです。

天というよりも、あなたを守ってくれているご先祖様や、

背後霊等の働きによるものが大きいそうです。

こういう話をすると、「うさんくさい」とか「怪しい」と思われる方も

いるかもしれませんが、こういう目に見えない世界というのは確かに存在するし、

ありがちバカにはできないと思います。

むしろ、世間一般でいう成功者や大物といわれている人達は、

こういった目に見えない世界のことを大事にする人が多いそうです。

私は世間でいうところの霊感はないので、

そういうものを直接見たことはありませんが・・・。

 

話を戻しますが、こういう時は、がむしゃらに突き進むのでなく、

一旦立ち止まって頭の中を整理することをオススメします。

こういう時は、大抵なにをしてもうまくいきません。

今までの私の経験上、

「その場の感情に任せて行動したり、頭であーだのこーだの

考えて行ったことって、大体うまくいったためしがない」

これだけは確実に言えます。

そして、頭の整理をするのに一番いい方法は、

「今悩んでいることや考えている事、思考している事を、

ひたすらすべて紙に書きだしてみる」

のがよいそうです。とにかく、頭で思いついたことをなんでもいいから、

ひたすら紙にかいていく。

紙に書きだすことで、頭の中だけで考えていることを紙という媒体にアウトプットし、

それら紙に書きだしたものを冷静に見つめることで、

「自分が今、なにを考えているのか」 「本当は、どうしたいのか」

ということが、客観的にわかるようなり、徐々に思考が点から線に結びついていきます

そしてこういう作業は、感情のアウトプットにもなるので、メンタル的にもよいのだそう。

 

ポイントは、この作業は定期的に行うようにすることです。

習慣にすることで、バラバラだった考えがまとまったり、解決策が分かったり、

段々と自分が本来望んでいた方向性というものが見えてくるそうです。

こちらの本は、個人的にオススメでした。

1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)

なにが悩みなのか、ちゃんと把握できていないから、

なんか憂鬱で、なんか気分がさがっているだけ。

本当は、問題そのものは、たいした問題ではなく、

問題が引き起こしている、この心の状態が問題なんです。

 

自分の思い通りになりすぎると、人間段々傲慢になってくる。

計画通り

私の以前の会社の上司のお話です。

その人は、

「とにかく自分の思い通りにならないと気が済まない。

ちょっとでも気に入らないことがあると、とたんに怒り出したり、部下に八つ当たりをする」

という、ちょっと一癖ある方でした。

特に取引先や業者さんに対する扱いがひどく、

すこしでも自分が考えている通りにならないとしょっちゅう怒っていました。

昔の私は、こういう人達を、

「嫌なひとだなぁ。なるべくかかわらないようにしよ」と思っていましたが、

逆に今では私は、「可哀そうな人だな」と思えるようになりました。

 

人間自分の要求がどんどん通り始めると、

欲が働きだして、なんでも自分の思い通りにならないと気がすまなくなり、

段々感謝や謙虚さを忘れて、傲慢になってきます。(そうはならない人ももちろんいますが)

こういう状態がずっと続いていくと、いつか必ず「バベルの塔」のように突然崩壊を始めます。

バベルの塔
創世記11ノアの洪水の後、人間はみな、同じ言葉を話していた。
人間は石の代わりにレンガをつくり、漆喰の代わりにアスファルトを手に入れた。こうした技術の進歩は人間を傲慢にしていった。

天まで届く塔のある町を建てて、有名になろうとしたのである。
神は、人間の高慢な企てを知り、心配し、怒った。そして人間の言葉を混乱(バラル)させた。
今日、世界中に多様な言葉が存在するのは、バベル(混乱)の塔を建てようとした人間の傲慢を、神が裁いた結果なのである。

出典:バベルの塔

・・・文明が滅びる原因って、人間の慢心と傲慢によるものが大きいと思います。

この現代の文明だって、例外じゃありません。

結局その上司は、元々揉め事が絶えなかった取引先の人にハメられて、

警察に捕まってしまい、約半月程留置場に入れられてしまいました。

それ以前にも部下を必要以上に苛めたり、元々色々問題があった人なので、

「因果応報だな」と同情の余地はありませんでしたが・・・。

感謝する心や謙虚さを忘れた人間ほど、不幸なものはありません。

物事がうまくいかない時こそ、感謝の心が足りてないと自覚し、

わが身を振り返ることは大事なことです。

 

時には、川の流れに身を任せてみる。

川の流れ

日本が誇る昭和の歌姫、美空ひばりさん。

彼女が残した歌の中に、日本人なら知らない人はいないであろう名曲、

「川の流れのように」という歌があります。

あの曲の歌詞をよく読んでみると、

実に人生というものをうまく表現している曲だな、と思います。

「川の流れのように」

♪ 知らず知らず 歩いてきた

細く長い この道

振り返れば 遥か遠く

故郷(ふるさと)が見える

でこぼこ道や 曲がりくねった道

地図さえない それもまた人生

ああ 川の流れのように ゆるやかに

いくつも 時代は過ぎて

ああ 川の流れのように とめどなく

空が黄昏(たそがれ)に 染まるだけ ♪

出典:

川の流れのように 歌詞

人生は、焦ったり川の流れに逆らってもうまくはいきません。

それよりも、肩の力を抜いて、必要以上に我を立てず、

自然の流れに身を任せるようにしていけば、

きっと天やご先祖様が良い道をつけてくれますよ。

ポイント

その場の感情や頭でごちゃごちゃ考えたことは、大抵うまくいかない。

こういう時こそ、一旦冷静になり、紙に書き出したり人に相談したりしよう。

最後に・・・

“人生は自分の思い通りにならない事を楽しめた人に大きな幸福がある”

 

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